2024/03/17
2009年からほぼ年2回のペースで続けてきた、地元大津での落語会『大津はつらつ寄席』の30回記念に、師匠桂文枝が花を添えて下さいました。 いつもは【なんばグランド花月】や1,000人規模の大きなホールで独演会をなさってる師匠には小さすぎるキャパ200人ほどの、それも能舞台の【大津市伝統芸能会館】での公演は、さぞ演りにくかったと思います。...

2024/03/16
今日は、朝からいいお天気。 うちの前の早咲きの桜が一斉に咲き出しました。 もう7回目かな? 京都に移住して7年目になります。

2024/03/14
林家小染兄さんが61歳という若さで急逝されました。 息子で弟子の染八も知らなかった末期の大腸ガンだったそうです。 最近は極端な痩せ方だったので心配してたけどそこまで患ってらっしゃったとは… 兄さんは、亡くなる2日前まで繁昌亭のゴールデンウィークの番組編成に携わってらっしゃったそうです。...

2024/03/12
1984年(昭和59年)入門組の上方の落語家は、桂三風、桂米裕、桂米左、桂文昇、笑福亭笑福亭仁昇、笑福亭鶴笑、笑福亭晃瓶、笑福亭純瓶、笑福亭達瓶、林家染二の10人。 今年40周年を迎えます。 同期入門者の数ではこの1984年が一番多く、古典から新作、パペット個性豊かなメンバーが揃っています。...

2024/03/10
大谷さんを見に行きました。 ロサンゼルスやなくて摂津やけど。

2024/03/09
4年ぶりの【彦八まつり】は、5月18日(土)・19日(日)です。 あの暑かった9月の事を思うとちょっと楽になりますね。

2024/03/07
喜楽館昼席の『大相撲応援ウィーク4日目』に出演して来ました。 ロビーには相撲の関連の展示がありましたが、コレ全て文福師匠のコレクション。 中トリの文福師匠は、たっぷり相撲漫談。 中入りの後のトークコーナーに出していただきましたが、内容は全て文福師匠にお任せ。 楽屋でもズッと文福師匠が喋ってる。 ほぼ文福ウィークの様な感じでした。

2024/03/05
滋賀県の高島市(旧高島郡安曇川町)は、扇子の産地です。 県内の小学生なら必ず社会の授業で習って知っています。 襲名披露の三点セット(扇子・手拭い・挨拶状)として1,000本単位で扇子を用意しなければいけないので、高島市まで扇子を見に行って来ました。

2024/03/04
今月は、大幅なダイヤ改正があります。 こんな時はやっぱり時刻表です。 ネットの検索では早くて便利な乗り方しか出て来ませんが、時刻表ならいろんな旅ができます。 子どもの頃は、時刻表を一日中見ても飽きなかったなぁ… とにかく、時間を調べて乗り継ぎ机上で旅したものです。

2024/03/03
かつて映画化もした人情相撲落語「下町の散髪屋さん」を今年も『喜楽館大相撲応援ウィーク』で演ります。

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