黄砂

いつもは山の稜線がハッキリ見えるのに、薄ぼんやりしてます。
この時期よくある黄砂です。
黄砂の元の中国大陸のゴビ砂漠やタクラマカン砂漠の近所の人は舞い上がる時“どんなんかな?”と仁鶴師匠になってしまいます。
また、これだけ毎年偏西風で西へ西へと飛ばし続けて、砂は減らんのでしょうかね。
多少は減ってると思いますが…
何はともあれ、空にカーテンひくわけにもいきませんから遮る事が出来ません。
来るものしゃあないですね。
目はかゆいわ、鼻は出るわ、洗濯物は汚れるわ、車は汚れるわ。
“どうすれば良いのでしょうか!”と三枝師匠になってしまいました。