さんじゅ

お世話になっている方が80歳になられるので、お祝いのお煎餅を買いに行きました。
「傘寿のお祝いの熨斗を書いてもらえますか?」
「かしこまりました。」と、若い店員さん。
メモに「さんじゅう」と書いて奥に入って行きました。
大丈夫かな?
案の定、もう忘れられたのかと思うほど待たされました。
ようやく出て来られて「傘寿はこれでよろしいですか?」
確かにあってました。
三十のお祝いとならずによかったです。