アウェイ感

久しぶりの『動楽亭昼席』
ここの座椅子は、足を投げ出して深々と腰掛けられてお客様にとって最高です。
ただ、演者にとっては気になるんです。
「ホンマに落語聞いてもらえるのだろうか?」て。
一生懸命笑わそうとしてものって下さらない。
初日は、マクラ15分くらい振って諦めました。
どうもここの寄席小屋に来るとアウェイ感があるんです。
米朝事務所がやってると思うからかなぁ。