刺激を与えてくれる仲間たち

【神戸新開地喜楽館】での『笑福亭たま繁昌亭大賞受賞記念落語会』(朝席)に出演した。
かつては『できちゃったらくご』で毎月会ってたのに、こうして一緒に高座に上がるのは2年ぶりくらいかなぁ…
たま君は2年前の春、もうしばらく寄席や落語会にはお客様が来ないだろうと判断して自らの会を全てオンラインに切り替えた。
結局、ライブにこだわり過ぎた私にはできない決断だった。
いつも止まらず動いている。
たま君にはあうたびにエネルギーを感じます。
もう一人久しぶりに一緒に仕事したのは、笑福亭鶴笑師匠。
彼とも『ごちそう倶楽部』でそれこそ落語やコントを毎月やってた仲間。
今ではパペット落語で独自の世界を築いた。
肩に力が入らず、自由にお客様を操るのはとても真似できない。
懐かしい仲間と出会い、とても良い刺激を受けました。