胸を借りる

東西の落語の巨匠の間で落語をさせていただきました。
どちらの師匠も客席の照明はオフにされます。
お客様が落語に集中できるようにとの配慮ですが、お客様のご機嫌を伺いながら落語をしたい私にとってはアウェイ。
真っ暗の客席に向かって落語をしました。
自分さえしっかり落語をすれば、お客様はついてくるような感じでした。
いい勉強になりました。