ラジオ体操に思う

コロナ禍で中止になっていた地域の夏休みのラジオ体操。
今年、再開したら参加するかどうかのアンケートがLINEで回ってきました。
うちの登校班の子どもたちはほぼ全員「不参加」でした。
親が回答しているので、子どもたちの率直な意見が反映されているかどうかはわかりませんが、寂しい話です。
人が集う事に躊躇うようになってしまいました。

落語会のお客様がまだまだ戻って来ないのも、こんな背景があるのかも知れません。

せっかく行動制限がなくなったのだから、不参加の家庭が多くても再開すべきだと思います。
このまま中止を続けたらラジオ体操の文化はなくなります。
われわれも収益にはならなくても、落語会はどんどん再開して、ライブの空気感や楽しさを提供してまいります。