かぶる

『京都市民寄席』の番組編成をしているので、仕事のない時はたいてい様子を見に行く。
今回は、みんないい落語を演じてくれていた。
トリの松喬師匠の「お文さん」は、聞きごたえのあるトリらしい一席だった。
そんな中、楽屋で笑ったのが、三語くんと高座返しと楽屋番で入っていた九ノ一くんの着物がまるっきり同じ。
夏は、どうしても白地の着物を選びがちだが、生地や柄まで同じというのは珍しい事です。