ツギハギ荘

【上方落語協会会館】からほど近い所にあった古い民家が寄席小屋として人気だ。
30人程しか入らないが、ネタ下ろしの会や若手の勉強会、実験的な会を開くには丁度いい大きさだ。
ここで、長い間休んでいた『できらく!』を久しぶりに再開した。
あやめ、三風、遊方、南湖のメンバー4人が実際顔を合わすのはどれくらいぶりだろう。
トップに元メンバーの三金君の弟子である笑金に出てもらい、後はジャンケンで順番を決める。
私は「エミクロン株」をネタ下ろし。
今までのコロナの症状で味覚障害というのがあったが、新種の変異株エミクロン株は、お笑い障害。
何を聞いても見ても面白くないと言う症状が。
もう少しおもろないギャグを掘り込んで練って行けば、この時代にはウケるようになると思います。